A.B.C-Z、デビュー5周年目!
さて。
2月1日、A.B.C-Zデビュー記念日。4周年を迎えました。
イエーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
(ブログの投稿日時にはつっこまないでください)(書き始めたのは2月1日です)
いや本当におめでたいよね。
だって5周年目突入ですよ。
ひえー。
A.B.C-Zは、橋本・戸塚・河合・塚田・五関の5人がいてA.B.C-Z。
誰かが減っても、誰かが増えても、誰かが別の誰かにかわっても、A.B.C-Zにはならないと思っているので、5人がA.B.C-Zでいてくれることに日々感謝しています。
ありがたい本当に。
そう感謝しつつも、A.B.C-ZがA.B.C-Zであることは、人間が息をするのと同じくらい自然なことのように思ってしまう。
形あるものいつか壊れる…とか言いますけど、何故か「A.B.C-Zはそんなことない、ずっと5人でA.B.C-Z」って思っちゃうんだよなあ。
A.B.C-Zって、歌って踊ってるところを見てると自然と元気になれるような不思議なグループで、もっとみんなに知ってもらいたいなあと、心底思います。
ここ数年特になんですが、「A.B.C-ZはA.B.C-Zを愛してるんだな」って感じられるんですよね。
自分の大好きな人たちが、自分の大好きな人たちを愛してくれてる。大きく言えば、同じものを愛している。
オタクにとってこんな嬉しいことはない…こっちも、もっともっと好きになってしまう。
A.B.C-Zは、私の理想で、憧れの人たちです。
明るくて、真面目で、おもしろくて、かっこよくて、かわいくて、まっすぐで、家族とも友達とも違う、独特のあたたかさがあって、なんかしみじみと「あー…いいなあ…」って微笑んでしまう。
コンサートを見ていると「仲間に入れてほしい!」と思うような楽しそうな雰囲気がある。実際、めっちゃ楽しいし、本人たちも楽しんでる。しかも「おいでよ!」と元気よく誘ってくれるような笑顔で、手を振ってくれる。
そういうのを見てると、めっちゃ最高に楽しい気分なのにときどき涙が出てくる。この空間にずっといられたらなあ…!この時間がずっと続いたらなあ…!って思ってしまう。
健気に、与えられた仕事をこなしていくA.B.C-Zを見てると、私もあんな風に仕事と向き合えるようになりたいな…と思います。
どんな仕事でも、仕事なんだからやらなきゃいけない。
正解がないものでも正解しなきゃならないときがある。
そんな状況でも、笑って乗り越えられるようにならなきゃな、と。
そしていつまでも初心を忘れないでいよう、周りに感謝して生きようと思わせられます。
A.B.C-Zのファンをしていてよかった、と思うことはたくさんあって。
それはA.B.C-Zだけでなく、A.B.C-Zのまわりにいる人のおかげでもあったりします。
初めてひとりでA.B.C-Zのコンサートに行った日、お隣のえび担さんが「ひとり?」と話しかけてくれました。初ひとり参戦はちょっと心細かったので、始まるまでお話できたのは本当に嬉しかった。終わったあとも、すぐ話しかけてくださって、銀テもたくさんとれたからとわけてくれたり。優しすぎか。
過去はよく日帰りの遠征をしていて、新幹線の都合で規制退場に従えなかったことがありました。ちょうど中間の席だと、通路に出るには人の前を通らないといけないんですが、「すいません、新幹線に間に合わないので、出ます。前通ります…」と言うと、全く見ず知らずのえび担さんやJr.担さんたちが「気をつけて帰ってね!」「すいません荷物多くて!このへん跨いでもらって大丈夫です!どうぞ!」「お疲れ様~!」と笑顔で声をかけて道を作って通してくれたのです。優しすぎか。
また別の会場でも…高めのヒールを履く日はもう1足予備のヒールのない靴を持っていって、席についたらその靴に履き替える、ということをしているんですが、昼公演終了後、その靴を席に忘れたことがあったんです。忘れ物しやすいタイプのバカです。
夜公演準備で締め切られた扉の前にいるスタッフさんに事情を説明したところ「靴探してくるからここにいてね」とロビーまで入れてもらいました。待っている間、迷惑かけて落ち込む私にスタッフさんが笑顔でたくさん話しかけてくれました。数分後、スタッフさんが靴を持って走ってきてくれて「忙しいところご迷惑おかけしてすいませんでした」と謝罪したら「いいよいいよ!夜も見てくの?楽しんでね!」と。いい人すぎか。
思えばデビューDVDをショップに予約しに行った日も、「A.B.C-ZのDVDを予約したい」と言った途端、対応してくれていた店員さんが「少々お待ちください!」と言って、別の場所にいた店員さんに何か言いに行ったと思ったら、その店員さんがすっとんできて「えび担さんですか!?」と。そうだと答えると「デビューおめでとうございます!!とうとうですね!!私もえび担ではないんですが、A.B.C-Zも好きだしえび担さんも好きで!これからも応援していきましょうね!」と言いながら高速で予約登録してくれたなあ。いい人すぎか。
これらはほんの一部で、他にももっとたくさん、えび担って優しいなあ、すごいなあって思うことが今までに何度もありました。ペンラ芸もそうだけど。
えび担さんの優しさに触れるたび、私も他人に優しく、マナー守って、はしゃぐときは大いにはしゃぐ、そういうオタクでいたいなあと思う。
昔からのファンの人にも、新しくファンになった人にも、楽しくオタ活して、少しでも長くA.B.C-Zを好きでいてほしいもんね。
私はただのいちオタクですが、A.B.C-Zにとって悲しいことあれば泣いて、腹立たしいことがあれば怒って、悔しいことがあればちくしょうと踏ん張って、嬉しいことがあれば喜んで、楽しいことがあれば笑ってきた。
まるで自分の一部みたい。それくらい近くに感じられるA.B.C-Zが好き。
沼に沈めるだけ沈んだ!でもまだまだいけるぞ!って感じですね。底なし沼ですね。
なんかいつも以上に何が言いたいのかまとまりのない文章になってしまいましたが。
「俺たちとみんなでA.B.C-Z」って言われるあの瞬間が、最大幸福。
ずっとA.B.C-Zの仲間でいさせてもらえるように、自分のために、いっしょうけんめい働いて、これからもだいすきとありがとうを伝えていきたいです。
ジョーダンバットが鳴っている
最終回「ジョーダンバットが鳴っている」
えっ
えっ?????
最終回??????
いやあ、びっくりした。
まじかよ(頭抱え)
私は戸塚さんの連載が始まるまで、そもそも「ダ・ヴィンチってなに?」って感じだった。
雑誌と知って、本屋に行っても売り場がどこなのかもわからない。
あちこちうろうろ徘徊してみたら、普段立ち入らないコーナーに平積みされていました。
これがダ・ヴィンチかと。
連載の「第1回」の文字を見て「ああ、連載だ…連載始まった…」とニヤニヤした記憶があります。
ちなみに私は戸塚担ではなく、河合担です。
特に印象に残っているものの感想を、少しだけ。
<第3回「Mステ事件」>
あの「Mステ事件」が起こるまでの経緯と、後日談。
これを読んで、A.B.C-ZというグループがA.B.C-Zのままでいられる理由を、改めて知ったような気がします。
戸塚さんからの謝罪に返信された河合くんのメール…戸塚さんに感情移入しまくってた私はボロボロ泣きながら読みました。
「はじまりの音」や「ドラマ」の歌詞を思い出して、また泣きました。
ふみとつの目が合わない芸も、普段こういうやりとりをする仲だからこそ起こるのかなって。
ゼロ距離にいる仲間なんだけど、そのゼロの中に独特の距離を持つシンメ、ふみとつ…
<第5回~第6回「伊坂幸太郎さんのこと」>
ありのままの戸塚さんを見ているようでした。
コレだと決めた1つのものを好きでい続ける、まさにザ・戸塚祥太スタイル。
私たちジャニオタが戸塚さんやA.B.C-Zを好きでいるスタイルと全く一緒。ディスイズオタク。
伊坂さんとの電話で「砂漠の北村役を是非やらせてほしい」とか言っちゃう気持ち、めっちゃわかる。
私も「A.B.C-Zのバックにつかせてください」って言いたい。
てぃんくるコン仙台で伊坂さんと初対面したときの話なんて、ほんと笑ってしまう。
緊張とテンションの限界メーターふりきっちゃってる。
文章の雰囲気も、どちらかというとジャニウェブで連載しているえび☆ブロ寄りで、見ていて笑顔になってしまいました。
<第20回「A.B.C-Z Early summer concert」>
だいぶ飛んでしまいましたが…(笑)これは、コンサートができあがるまでと、オーラスの大阪公演の話。
振り付けを考える五関様がいかに大変で、それをこなす五関様がいかに格好良いか。
通常「表」にならないところを、わりと表に出してきてくれるA.B.C-Zですが(笑)、それは何かの特典としてついているものだったりするわけで。A.B.C-Zファン以外の人も手に取ったり目にする場所に、こうして戸塚さんの言葉で残してくれてとても嬉しかった。
他担さんやまだA.B.C-Zを知って間もない人には誤解されがちな河五コンビのことも書かれていました。
お客様により良いものを…という意識が特に高い河合くんを理解しているから、何を言われても、何度でも、河合くんと一緒に戦ってくれる五関様。五関ならもっとできる…と信じているからこそ、難しい注文をしている河合くん。
河合くんは五関くんに対して冷たくない!?あたり強くない!?とちょっと不安に思っている方も、これを見たらあれがただの河五芸なのをわかっていただけるはずです。
きっとふみとつとはまた温度の違う、仲良し河五コンビにじんわりするはずです。
コンサートのオールラスト公演で、大阪城ホールに湧き上がった拍手についても。
誰からともなく起こり、強制されるわけでもなく、気づけば会場に満ちていた拍手。
あちこちから「ありがとう」「お疲れ様」の声もきこえてきて、それはA.B.C-Zに向けた言葉でもあり、隣近所にいたファン同士で交わされていた言葉でもありました。
みんなが「A.B.C-Zお疲れ様、ありがとう、おめでとう」という気持ちがあったから、起こった拍手だったと思う。
あれは、私もファンとしてとても居心地が良かった。
しかも大阪城ホールでA.B.C-Zのコンサートをやるのはこれが初めて。思い出の公演になりました。
この拍手がA.B.C-Zに届いてるといいなとは思っていたけど、確認する術は当然なく…
そして、大阪公演が終わってから何十日も経った後に戸塚さんから知らされる「メンバー全員で聞いてたよ」。
メンバーに聞こえていたのも嬉しかったし、しかもちゃんとあの拍手にこめた思いがきちんと正しく伝わっていて、めちゃくちゃ感動した。
今A.B.C-Zが気になっている人、ファンになろうか迷っている人には、是非バックナンバーを取り寄せてこの連載を読んでみてもらいたい。(バックナンバーまだあるかわからないけど)
…本当はもっと色々書きたいんですけど、全部書こうとすると文字数がえらいことになりそうなので、感想はこのへんで。
アイドルっていうのは、私にとって、現実世界に生きている人というよりは、異次元の住人のようなイメージ。
この連載を読んでいると、そんなイメージのままの戸塚さんも、現実世界に生きている一人の男性の戸塚さんも見れて、とても楽しかったなあ。
上記を読んでもらったら何となくわかっていただけるでしょうが、この連載は、私たちえび担にとって本当に有難いものでした。
私たちファンが知りたくても知れなかったことを、この連載でたくさん教えてもらいました。
これらを書こうと思ってくれた戸塚さんと、それをより良い文章にして掲載しようと思ってくださった編集さんには、感謝してもしきれない。
戸塚さんは文を書く仕事をメインにしている人ではないし、しかもアイドルという先の予定が見えにくいアイドルだから、そんな人の月刊連載を担当するのはとても大変なんだろうなあ、と…
最終回を読んで、コンサートや舞台、映画、番組収録の合間に原稿を仕上げる戸塚さんはすごいと思ったけど、それはきっと親身になってサポートしてくださったダ・ヴィンチの編集の皆様のおかげでもあると思ってます。
戸塚さんと編集さんが生んだこの連載が、一冊の本になったらいいのに。
そうなったら絶対手に入れて、大事に読み返そうと思う。
戸塚さん、担当さん、ジョーダンバットが鳴っているに関わってくださったみなさま。
ここまで連載を続けてくださって、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
またいつか戸塚さんが書きたいと思ったとき、戻ってくる場所が「ジョーダンバットが鳴っている」でありますように。
ジャニーズカウントダウン2015-2016
初めまして。こんにちは。
あけましておめでとうございます。
めみ太と申します。
何年も前に成人してしまったジャニーズオタクです。
ツイッターで日々徒然垂れ流してはいるのですが、長文を書くとき用に、再びブログを始めました。
主に現場や番組等の感想になる予定です。
特に面白いことはいえません!かといって頭良さそうなこともいえません!
そんな感じです!よろしくお願いします!!
早速ですが、ジャニーズカウントダウン2015-2016の感想をホロホロと!
自分が触れたいところにしか触れていません自由人イェーー
幅広い世代に愛される天下の嵐さまのtruthで幕を開けた今年のカウントダウンコンサート。
私は、メリケンペンラと自担のうちわを携え、自室のテレビ前最前列を陣取っていました。
そうです!ドームには!行ってませーん!!!
ただの視聴者!年末茶の間!
でもドームにいたってテレビの前にいたって好きな気持ちは変わらないので、別にどこにいたって良いんだ。
って自分に言い聞かせないと寂しくなっちゃうだろ…
とにかくステージで笑顔できらきらを撒き散らす人たちを見ているのが好きなので(DDじゃないよ!)、生中継とはいえ、私のテンションは爆アゲ。オタ必須科目とされるVenusを踊り狂った勢いのまま、ええじゃないかとSexy Zoneを完璧に踊ったくらいで「マジでバック呼んでくれよなああ!給料いらないのに!!」とか言いながら、大天使マリウスがお兄ちゃんたちにもみくちゃにされるのを目を細めて見ておりました。
しかし私がもっと注目していたのは、ジャニーズより背後に映りこむうちわやペンライト。
ここ数年、連続でドームで年越ししていたのですが、正直えびのうちわの少なさ、歓声の少なさに寂しい思いをしていました。
私も必死に年甲斐もなくキャーと歓声を送りましたが、恐らく彼らには届いていない…
先ほどまで別のアーティストにきゃあきゃあしていた若い子に、いたって冷静な目でチラ見されたことも…(大丈夫、ババア、これくらいでは泣かない)
ところが!
今年は冒頭からちらほらと「塚ちゃん」や「五関」のうちわ、あのめちゃくちゃ見つけやすいメリケンペンラがうつりこんできて、やばい!これは去年より確実にえび担増えてる!と確信(※感じ方には個人差あり)
我が軍A.B.C-Zの出番は、京セラで単独公演中のJUMPの中継直後でした。
曲は、Moonlight walker。実は私もこの曲に投票していたのですが、ざえびだろうなと思っていたので、イントロが流れ出した瞬間(というかあのスタンバイを見た瞬間)座っていた椅子から尻が浮くほど大喜びしました。
しかも!歓声が!大きくなってきてる!!!!(※感じ方には個人差あり)
もちろん「これくらいで良し」とかないけど!
一昨年より去年、去年より今年のが大きくなってる!!!
すでに涙目!!!うえええん
ワッチャネイ?(=What's your name?のこと)で67391921人くらい新規ファン獲得してそうな戸塚さんマジでイケメンだったし、曲終わりにドセンターで投げチュかましてくる末っ子ちゃんめっちゃ気合入ってたし(星ピアスだったし)、五関様だけタイムマシンで過去からやってきたのかっていうくらい変わりないキレキレのお姿だったし、塚田くんガッツリカメラに顔見える状態で目線くれるし、河合くんふわふわの子犬みたいな髪型だった。
えっちょっと待って今のめちゃくちゃかわいいのにかっこいいのが河合くん!!!??????
ソワソワしすぎてて、ちゃんと見てるのに認識できてない状態。私の全器官全神経、落ち着いてほしい。
次に河合くんが出てきたのは、年が明けてからのアンダルシア。(年明けのあっけない瞬間の話より、河合くんがかわいい話をします)
イケメンキレキレダンスアンダルシア選抜に入ってる自担…かっこいい…かっこいいしかでてこない…
しかも私の大好きなITNOLのギラギラ黒スーツにお色直ししてる…はあ…
黒い集団が紅のライトに照らされて、靴と手を鳴らし衣装を翻し踊る姿はもう「絶品」以外に表現しようがない。
なぜなら、私には語彙力がないから。
次に河合くんが出てきたのは、グループチェンジメドレー。
ジャニーズWESTの背後から出てきて、カメラに向かってかわいいてのひらを見せ付けていました。かわいい。
五関様は幼稚園児のお遊戯会かなってくらいリズムにあわせてちゃきちゃきと手足を振って行進されてた。かわいい。
ていうか今度はGREAT5のゴールド衣装にお色直ししてた…まさかの3着目…
A.B.C-Zが歌ったのはV6のMUSIC FOR THE PEOPLE。
河合くんがよく言う「フォウ!」という声がドームによく響いてた。最高。
このへんで私の中にふつふつとわいてくるあの感情…
あえて言う、
これだ…これがカウコンだ…!むしろこれしかカウコンって言わねえよ…!
(※2014-2015で脳裏にきざまれたトラウマは深い)
キンキメドレーのフラワーの最後の最後にギリギリすべりこんでくるA.B.C-Z。
ひとつのカメラに5人の5人らしい顔がおさまっているのは、見ていてとても幸せでした。ほっっっっこり。
こんなに笑顔につられてしまうグループ、生まれて初めて。
さぁ、ここからが本番!!(?)
初夢ツーショランキング………
当然私は松本潤×河合郁人に投票しました。
ランキング発表が始まると、カメラの前から松本さんが姿を消す。
これが…どういうことか…
わかるな????????(圧力)
第5位では呼ばれず、とりあえず心臓はバクバクしているけどまだ生きてる。
第4位でも呼ばれず、とりあえず呼吸がゼエハアしているけどまだ生きてる。
第3位…そろそろ呼ばれるか…?と手の震えがとまらなくなったところで、まさかの修二と彰。
まさかの、修二と彰。
いや、すごいよ?修二と彰の復活すごいんだよ?そもそも山下さんリストに名前なかったしな?サプライズだしな?すごいね?
しかし私には何も入ってこない。聞こえてるし見えてるけど何も入ってこない。(ごめん)
でもオタクというのは不思議な生き物で、理解できてないのに身体は勝手に振り付け踊ってる。
自分でも心と身体のコントロールができなくなってる。おたくこわい。
そこからさらにCMを挟まれる。鬼か。新年早々ドSか。河合担の気持ち知っててやってんだろ。
CM明け、やっぱり松本さんいない。
嵐の3人がアナウンサー風に小芝居してるのを見た私「オッケーわかった次発表して(真顔)(めっちゃ震えてる)(めっちゃ息切れしてる)」
私の手の震えがピークに達し、口からは日本語にならない音が漏れ、目からはとめどなく涙が溢れてくる。
メリケンペンラもうちわも投げ捨てて、こどものように「うおえええええええん」とか声上げて泣いてる私。
櫻井さんが何か解説してたけど聞こえてない。ウィッシュポーズしてる意味さえ理解できてない。
WISHのイントロが流れ出したのを察知し、とりあえず声は収まったけど、涙が止まりきらない。
オタクの身体は都合よくできてる。ダーダーに涙流してるのに無音。よく見たら河合くんはえび座2幕の最初できてるふわふわ白衣装だった。まさかの4着目。たぶんWISH=冬=雪のイメージに合わせてあの衣装選んでる。天才。
あとから自分のTwitterを見返したら「生まれてきてよかった」とツイートしていた。ぶっとんでる。
「2016年いい一年だった 来年もよろしく」とまで言ってた。
まだ始まったばっかなのに、色々濃すぎてもう1年分の現場を数分で味わった気分。
河合くんと松本さん、衣装は違えど、動きはもちろん声もそっくりで、本当の兄弟のようだった…
東京ドームという広い会場で、ライトを浴び、憧れの先輩と一緒に気持ち良さそうに踊りながら、ちらっと松本さんを見上げる河合くん。
歌いながら、幼い弟を見るような優しい笑顔と眼差しで、いきいきと踊る河合くんをちらっと見る松本さん。
これが「平和」ってやつか…
天から差し込んだ一筋の暖かい光を浴びているような気持ち…このまま死にたいとすら思った…
WISHが終わり、手を挙げハイタッチを求める松本さん。
河合くんも答えようと手を挙げます。
でも松本さんはイタズラっぽく手を引っ込め、次の瞬間、河合くんを捕まえて、髪の毛をくしゃくしゃ。
松本潤-------------------------!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(大絶叫)
河合くんは両目をきゅっと閉じたり片目だけ閉じたり、目をぱちぱちしながら、嬉しそうに笑ってました。
大好きな飼い主にモフられるわんわんでしかなかった。
木村拓哉に憧れ、自分も松本潤になれると信じ、ジャニーズ事務所に入所し、気になっていた先輩と同じグループになり、長い下積みを経てデビューし、SMAPコンで木村拓哉にヘッドロックされ、カウコンで松本潤に髪をわしゃわしゃされる。
こんな嘘みたいな充実人生を歩んでいるジャニーズオタクいるか!?
それがいるんだよ!!河合郁人ってやつが!!!
他にいるなら教えてほしい!!!!!
松本さんのあれは強火松本担の河合くんにとって最高のファンサだろうけど、私たち河合担にとっても史上稀にみる傑作ファンサだった。河合くんの幸せは、河合担の幸せ。
正直このツーショ企画の第1位「東の滝沢・西のすばる」の黄金期東西コンビ以降に放送された内容はほとんど頭に入っていません。むしろここで終わったんじゃないかくらいに思っている。記憶がない。バカになっている。
放送から何時間も経った今も、見返しては泣いてます。
何回でもカウントダウンしている。何回でも年を越す。
途中から勢いだけで書き上げたので支離滅裂もいいところですねすいません。
2008年の少クラで、「松本潤くんとWISHを踊りたい」と言っていた河合くんが、とうとう2016年に夢を実現させました。たくさん努力してたくさん頑張ってたくさん泣いてたくさん笑ってここまできてるはずなので、むしろ実現しないほうがおかしい。
とっても良いスタートを切った河合くんに、今年はつらい思いをしてほしくないので、河合くんにふりかかるはずの災いは全部私にふりかけてください。優しい神様、どうか河合くんがいっぱい笑える2016年にしてください。
今年も河合くんが心身ともに健やかでありますように、A.B.C-Zでよかったとたくさん思ってもらえるように、またどこかの劇場や会場のすみっこから、感謝を伝えられたらいいなと思います。
皆様今年もよいオタ活を!HAVE A GREAT YEAR!!