ししんせいしん

すきなこと

ダ・ヴィンチ4月号 A.B.C-Z特集

みんな。
大変だ。



ダ・ヴィンチA.B.C-Z特集がえらいこっちゃだぞ!!!!!!



もうえび担の皆様はとっくにご存知でしょうけど、ダ・ヴィンチっていう角川さんから出てる月刊誌に、A.B.C-Zが特集されたのです。4月号です。
戸塚さんがずっと連載を持っていた雑誌なんですけど、それの卒業記念ということで。
いや、それにしたって、豪華。
戸塚さんがいかにダ・ヴィンチ内部に(良い意味で)入り込んでいたかが伺えます。
短期間でも、不快な気分にはさせず違和感も感じさせず相手の懐にスッと入り込む。A.B.C-Zのすごいところ。

しかし、こんな素晴らしいものが650円。ええんか!?
1店舗で買い占めることはせず、あえて書店を巡って5冊購入しました。
1冊は切り抜いて、1冊は本のまま保存。残りは、布教用として綺麗に残して、将来A.B.C-Zの未来を担う若いえび担にそっと差し上げたい所存。
それくらい良い本です、これ。

ここからは盛大なネタバレを含む個人の感想ですので、ご注意ください。
含むっていうかもうネタバレしかない。



まず表紙。最高。まさに「A.B.C-Z特集号です!!」ってな感じでガンガン主張してくれてます。
真ん中には「A.B.C-Z まだ見ぬ明日へ」の文字があって、正直ダ・ヴィンチの文字より先に目に入りました。
しかも「とっつー連載卒業記念!」って。とっつーて。あだ名で読んじゃうダ・ヴィンチさん。最高。
写真は、表紙から中まで、江森康之さん。戸塚さんの連載でもずっと撮ってくれていた方ですね。ありがとうございます。

A.B.C-Z Historyは、てっきりデビュー、深くてもA.B.C-Z結成頃からかと予想していたのに、まさかの入所年月日からスタート。まじかよお。
ご丁寧に当時の年齢まで。A.B.C-Z初心者の方にも優しい仕様。感謝。圧倒的感謝。

Do you know A.B.C-Z?は、A.B.C-Zを知る業界の方々がA.B.C-Zの素顔を語ってくれるというもの。
素顔…と言われていますが、不思議と「でしょうね(ニヤリ)」ってなってしまう。
裏表がないA.B.C-Zだからこそ起こってしまう「それ知ってる」現象。
(もちろん、このインタビューにあるA.B.C-Zが全てではないのはわかっています。笑)

私から見たA.B.C-Zって、つまりオタクから見たA.B.C-Zなんです。
過大評価、過小評価してしまうこともあるし、意識してもしなくても、どこか偏ったりしてしまう。
でも、芸能界で生きている人はそうじゃない。
同じ業界で生きる人をたくさん見て、実際たくさん関わっている人たちだから、少なくとも私の視点とは違うはずなんです。
その違う視点から見たA.B.C-Zと、私から見たA.B.C-Z、まるで一緒。
まさに裏も表で表も裏な、私たちの愛してるA.B.C-Zそのもの。
こんな嬉しいことある?
逆に、もしかしたらコメントを寄せてくださった皆さんみんな、私たちと同じえび担になってしまったのかもしれない。それはそれで、すごい。

このコメント、インタビューもあれば寄稿もあるんですね。
A.B.C-Zの特集をするにあたり、面会しに行ってくださったインタビュアーさんや、インタビューの時間を割いてくださった方、文字に起こしてくれた方がいると思うと泣ける。
4ページいっぱいに14名の著名人&えび担からのコメントが載っている。すげえ。愛。
読み進めると、みるみる目に涙が溜まっていくので、ほんと買って読んでください。

下部の読者(えび担)からのメッセージは、右から左まで全部に「あーね」「それな」「わかりすぎる」「全文同意」と深く頷きました。
(そして私の送ったメッセージが長すぎかつ重すぎたことに気づき自分の気持ち悪さに反省しました)(このブログを見てもらえればわかるとおり、ライトに愛を語れないオタク)

A.B.C-Zの軌道はパーソナルインタビューなんですけど、当然ながらアイドル誌や舞台誌とはまた趣が違う。
最初の1ページ目にはディスコグラフィーと一緒に立花ももさんが書いてくださった文があるんですが、その中の、河合くんの「自分たちに振り向いてくれないこの世界を一変させる"何か"が欲しかった」という言葉。読んだ瞬間なんとも言えない感情がわいてくる。
「自分たち」…「世界」…「一変させる」……彼は根っからこういう人なんだなぁと改めてかみ締めました。
そして、各メンバーのインタビューページ、しっかりメンバーカラーにしてもらってある…ありがたい…
インタビューの中身は、えび担の全身にズッシリくるような言葉のオンパレードでした。

掲載順としては、河合くんが1番手。
えび担やジャニヲタ以外の方にも読まれる確率が高い、そういう雑誌で、橋本くんからではなく河合くんから始まるの。ダ・ヴィンチさんはA.B.C-Zを知ってる…(確信)
ちゃんと掲載されているページ順どおりに読みました。

「今のファンの子は……僕の何を好きでいてくれるんだろう」
この河合くんの言葉に、私は泣いた…
きっとこの人、結構な頻度でこれ考えてるんだろうなあ。ポジティブなネガティブ。
自分の何を好いてもらっているのだろうって悩むの、人間すぎる。河合くんも、他人の目を気にして生きてる人なんだね。一緒だ。
「自分が一番悪者にならないといけないなっていうのもある」
「お客さんも、メンバーも、ジュニアも、みんなが楽しめるコンサートにしたい」
はあーーーーー河合郁人ーーーーーーーー(大の字)
俺のどこが好きなんだろうって悩む人が、俺が悪者にならなきゃって思ってるなんて。泣ける。
相当なメンタルを持ってないと無理だし、そういう河合くんをメンバーがちゃんと理解してくれないとできない。きっと河合くんもA.B.C-Zならわかってくれるでしょって思ってるから、そういう役も進んでやってるんだと思う。泣ける。
ファンの子じゃなくてお客さんっていうところがいい。コンサートや舞台に来る人はA.B.C-Zファンだけじゃないもんね。仰る通りだよ。泣ける。

ページをめくったら五関様でした。河合→五関の流れ、ダ・ヴィンチさんまじでわかってる…!(ごくり)
「隣の良亮を見たらキラキラしていて『わあ、アイドルだ!』って思いました」
「メンバーとごはんに行くのは楽しい」
「笑ってありがとうって言ったけど、本当は泣きそうなくらい、嬉しかった」
「好き、なんですよね。打ち合わせの場でみんながわーっと意見を言い合ってるのを聞いているのが」
「あの場は大好きだけど、僕はそこにいなくても大丈夫って思えたりするんです」
「(幸せなことですねと言われ)そうですね(にこにこ)」
「不安要素はまったくない。みんなを信頼してますから」

みたか。これが最年長だ。

A.B.C-Z大好きかよ。知ってた。
橋本くんは真ん中にいることで、塚田くんは型をぶち破っていくことで、戸塚さんは少し離れて佇むことで、河合くんは引っ張り動かすことでグループを守ってくれていると思ってるんですが、五関様はほんとうに両手でふわっと包み込んで、A.B.C-Zを守ってくれてる。
メンバーを治癒するような、そういう役割。ご本人は「能天気で究極のマイペース」って仰っていたけど、たぶんそれも大事な才能のひとつ。必要な人。
あんなにせわしなく活動してるグループで、全員がわあっと四方八方に走りまわっていたら絶対崩れちゃう。
みんながドタバタ駆け回ってから、戻ってくる目印として、回復役として、じっと待っている人がいなきゃ、みんなつらいと思う。
でも、「今ならいけるな」って時は走ってくれる、そういう人。
五関様のインタビューの中で、河合くんを「演出担当の相棒」と言ってくれてるのめっちゃグッとくる…
河合くんは「俺が何を言っても押し通すような強い意見も聞きたい」って言ってるけど、河合くん自身よく言ってる「五関は全然動かない。ひとりだったらどうすんの」、これこそ河合くんが何を言っても動かないっていうのが五関様の意思なんじゃないかなって。
何か発言するだけが意見じゃないよね。

塚田くんは超ストイック。自分ができることを増やし、良質なパフォーマンスを見せることができれば、ファンが喜んでくれると信じてる人だ。自分の内面がすでにかなり磨かれていることに気づいてないというか、人柄に惚れてる人もたくさんいるのに、たぶん無自覚。
「メンバーを信頼しているからパフォーマンスにも自信が持てる」
「ファンの人が一番に喜んでくれることをただ考えていきたいです」
これは自分も幸せだ、信頼してるって思ってるからこそ、言えることだよねえ。

橋本くんは、ちょっと抜粋できないくらい全コメントが素直。嘘偽りないまっさらなこの感じ。まさに橋本良亮。
4人の兄の、背中も横顔も正面も全部見てきた橋本くんだからこそのコメント多数。
A.B.C-Zが俺の居場所です」って明言してるわけじゃないけど、端々から伝わってくる。
ここが俺の場所です。どこへ行っても、ちょっぴり帰りたくないなって思うときも(笑)、帰ってくる場所です。って。

最後に、ダ・ヴィンチを卒業する戸塚さん。
「こう見えて、僕は泣き虫で弱虫なんですよ」
この発言で、先のインタビューで河合くんが言っていた「戸塚と俺は、どこかでお互いを気にしていて、いざとなったら助けたいって気持ちがあると思う」というのを思い出しました。
戸塚さんと河合くんは、自分が悩んでて不安でも、まずは相手を心配して自分は後回しってところがあるから、お互いそうやって助け合うかたちになるのかな。
ふみとつにしかないあの絶妙な距離感は、似たもの同士だからなのかな。
シンメの絆、ふみとつ……(合掌)


阿弥陀しずくさんの「JONNYS' Worldの世界とA.B.C-Zと私」のジャニワレポもすごい嬉しかった。
プロの漫画家さんがA.B.C-Z描いてくれてる!こんな嬉しいことない!
自分もちょこちょこ絵描くので、人の絵を見るのも好きで。絵を描く人みんなに「A.B.C-Z描いて!」って言いたいタイプの私からしたらめっちゃ嬉しいページだった。
ジャニワは12年の初演行ったっきり行ってないのでアレなんですけど、「これはもう体験するしかない」っていうのはめっちゃわかる気がしました。初演からそうだった。説明とかできないからとりあえず見て!みたいな。

そして。阿部和重さんの「A.B.C-Z小説」!
これはもうほんと鳥肌ものだった!
いきなりショウタが銃口を頭に、ナイフを喉に突きつけられているという、ピンチすぎる状況から始まります。
この小説、前後の詳細は読者が想像できるような作りになっているのですが、私が想像すると、この全4ページの小説は起承転結の「転」にあたるのかなと思います。
読み始めて数行で、すぐ「うわあああ…!」って口が開いてしまう!笑
まず配役が完璧すぎる。設定も時代もフリーのフィクションなのに、A.B.C-Zにぴったりで、これはちょっと…とか、想像しづらい…みたいなところがない。
窮地に陥っても、仲間のことを思い何度でもチャレンジするショウタは戸塚さんだし、
仲間を守るという強い責任感があって、そのためなら危険な役もするフミトは河合くんだし、
身軽であちこちに出かけて何かを得て、仲間に展開してくれるリョウスケは橋本くんだし、
失敗することもあるけど、必ず挽回してみんなを笑顔にしてくれるリョウイチは塚田くんだし、
一見リーダーっぽいフミトより冷静で、物腰やわらかく口調も穏やかなコウイチは五関様だし、
「あーーーーわかる…!」感、すさまじい。
コウイチに関してはもうぐうの音も出ないレベルでかっこいい。わたしも統率されたい。
今年これやろうぜってくらい、実写を見たい!舞台でもドラマでも映画でもいいから、この阿部さんが作ってくださった世界、演ってくれ…!
小説は「俺たちの合言葉は、A.B.C-Zだ」というショウタの台詞で終わる。その先のストーリーは1ミリも書いてないけど、もう5人が大暴れしてリョウイチとこどもたちが無事砦へ戻り、ショウタも仲間として砦で暮らすハッピーエンドしか見えないやつ。
しかもこれシリーズもので、今後無法地帯を5人の力でどんどん平和に変えていくやつだ…
あー…!小説の続きください…!!!!!!

メンバー座談会、10年後のA.B.C-Z
相変わらずのA.B.C-Zの「ワンカメは俺たちよりスタッフさんの方がすごい」論。
もちろんパフォーマーがいてこそのスタッフさんで、スタッフさんがいるからこそのパフォーマー、持ちつ持たれつだと思うんですけど、A.B.C-Zは自ら1段下に降りちゃうんですよね。謙虚。
座談会でも河合くんがまた「俺はセンターの顔じゃないな、やっぱり違うんだな」とか言ってるんですが、ファンにとってのセンターは自担なのでもっと自信持ってくれよお!
A.B.C-Zは全員がA.B.C-Zのセンターだよ!
あと、河合くんが「ひとりでやる時が一番怖い。5人でやる時は、まあ、安心だけど。自分だけ怪我するのはやだ(笑)」って言ったら、戸塚さんが「一蓮托生」橋本くんが「一緒なら怖くない」五関様が「5人もろともなら、たぶん伝説になるよ(笑)」って言うんですよ。
これですよA.B.C-Z。運命共同体A.B.C-Z。ここ、普通なら「5人とも怪我したらダメでしょ」とか「怪我の話やめようよ(笑)」とかじゃないですか。酸いも甘いも一緒に経験してきた5人だからこその掛け合いだなあってじーんときた。
(1人でも5人でも怪我しないでよって話だけど)

他にもすごいヘヴィな感じの話をたくさんしてくれてるので、是非見てほしい。多分最近えび担になった人や、A.B.C-ZのJr.時代を見てない人でも、ぐっと噛み締めたり、ほろりときたりすると思います。なかなか心臓えぐられる。笑

あと、ラジオのレギュラー始まるから、毎回五関様が聴いている人の心をあたためるような優しいお声で一言ささやくコーナー作ってください。ていうかむしろ毎回五関様のお言葉で締めてほしい…



さて…一通り感想を書き連ねてみましたが、これでもだいぶ言い換えて削って消しての作業したんですよ…(ぐったり)
もっと情緒不安定で意味不明の日本語並べてワアワアしてて重くて長かったんですけど、自重した結果こうなりました。これでまだマシなほうなんです。許してください。
あ、コイベビと寝盗られのところの感想を言おうとすると、どうしても舞台のネタバレも入っちゃうのでやめときました。
そして、みんなに買ってほしくて書いたので、あまり詳細ではなく「買った人にしかわからないような表現」をしてても許してください。
まだ買っていない、または買おうか悩んでいるえび担さんにこれ買わないと絶対後悔すると思うので、死んでも手に入れてください。

ダ・ヴィンチさん、26ページに渡り、A.B.C-Z特集を組んでいただき、本当にありがとうございました。
戸塚さんが連載でお世話になったことも、絶対に忘れません。
A.B.C-Zにとっても、えび担にとっても、思い出に残る特集だと思います。
A.B.C-Z特集に関わってくださった全ての皆様と、A.B.C-Zに感謝。
改めて読むとまた違って見えるものもあるだろうから、A.B.C-Zがコンサートや舞台等大きな仕事を終えるたび、自分がつまずいたり成長するたびに、読み返そう…
墓まで持って行くぞ!

A.B.C-Z、デビュー5周年目!

さて。

2月1日、A.B.C-Zデビュー記念日。4周年を迎えました。


イエーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!


(ブログの投稿日時にはつっこまないでください)(書き始めたのは2月1日です)

いや本当におめでたいよね。
だって5周年目突入ですよ。
ひえー。

A.B.C-Zは、橋本・戸塚・河合・塚田・五関の5人がいてA.B.C-Z
誰かが減っても、誰かが増えても、誰かが別の誰かにかわっても、A.B.C-Zにはならないと思っているので、5人がA.B.C-Zでいてくれることに日々感謝しています。
ありがたい本当に。
そう感謝しつつも、A.B.C-ZA.B.C-Zであることは、人間が息をするのと同じくらい自然なことのように思ってしまう。
形あるものいつか壊れる…とか言いますけど、何故か「A.B.C-Zはそんなことない、ずっと5人でA.B.C-Z」って思っちゃうんだよなあ。

A.B.C-Zって、歌って踊ってるところを見てると自然と元気になれるような不思議なグループで、もっとみんなに知ってもらいたいなあと、心底思います。
ここ数年特になんですが、「A.B.C-ZA.B.C-Zを愛してるんだな」って感じられるんですよね。
自分の大好きな人たちが、自分の大好きな人たちを愛してくれてる。大きく言えば、同じものを愛している。
オタクにとってこんな嬉しいことはない…こっちも、もっともっと好きになってしまう。

A.B.C-Zは、私の理想で、憧れの人たちです。
明るくて、真面目で、おもしろくて、かっこよくて、かわいくて、まっすぐで、家族とも友達とも違う、独特のあたたかさがあって、なんかしみじみと「あー…いいなあ…」って微笑んでしまう。
コンサートを見ていると「仲間に入れてほしい!」と思うような楽しそうな雰囲気がある。実際、めっちゃ楽しいし、本人たちも楽しんでる。しかも「おいでよ!」と元気よく誘ってくれるような笑顔で、手を振ってくれる。
そういうのを見てると、めっちゃ最高に楽しい気分なのにときどき涙が出てくる。この空間にずっといられたらなあ…!この時間がずっと続いたらなあ…!って思ってしまう。

健気に、与えられた仕事をこなしていくA.B.C-Zを見てると、私もあんな風に仕事と向き合えるようになりたいな…と思います。
どんな仕事でも、仕事なんだからやらなきゃいけない。
正解がないものでも正解しなきゃならないときがある。
そんな状況でも、笑って乗り越えられるようにならなきゃな、と。
そしていつまでも初心を忘れないでいよう、周りに感謝して生きようと思わせられます。

A.B.C-Zのファンをしていてよかった、と思うことはたくさんあって。
それはA.B.C-Zだけでなく、A.B.C-Zのまわりにいる人のおかげでもあったりします。

初めてひとりでA.B.C-Zのコンサートに行った日、お隣のえび担さんが「ひとり?」と話しかけてくれました。初ひとり参戦はちょっと心細かったので、始まるまでお話できたのは本当に嬉しかった。終わったあとも、すぐ話しかけてくださって、銀テもたくさんとれたからとわけてくれたり。優しすぎか。

過去はよく日帰りの遠征をしていて、新幹線の都合で規制退場に従えなかったことがありました。ちょうど中間の席だと、通路に出るには人の前を通らないといけないんですが、「すいません、新幹線に間に合わないので、出ます。前通ります…」と言うと、全く見ず知らずのえび担さんやJr.担さんたちが「気をつけて帰ってね!」「すいません荷物多くて!このへん跨いでもらって大丈夫です!どうぞ!」「お疲れ様~!」と笑顔で声をかけて道を作って通してくれたのです。優しすぎか。

また別の会場でも…高めのヒールを履く日はもう1足予備のヒールのない靴を持っていって、席についたらその靴に履き替える、ということをしているんですが、昼公演終了後、その靴を席に忘れたことがあったんです。忘れ物しやすいタイプのバカです。
夜公演準備で締め切られた扉の前にいるスタッフさんに事情を説明したところ「靴探してくるからここにいてね」とロビーまで入れてもらいました。待っている間、迷惑かけて落ち込む私にスタッフさんが笑顔でたくさん話しかけてくれました。数分後、スタッフさんが靴を持って走ってきてくれて「忙しいところご迷惑おかけしてすいませんでした」と謝罪したら「いいよいいよ!夜も見てくの?楽しんでね!」と。いい人すぎか。

思えばデビューDVDをショップに予約しに行った日も、「A.B.C-ZのDVDを予約したい」と言った途端、対応してくれていた店員さんが「少々お待ちください!」と言って、別の場所にいた店員さんに何か言いに行ったと思ったら、その店員さんがすっとんできて「えび担さんですか!?」と。そうだと答えると「デビューおめでとうございます!!とうとうですね!!私もえび担ではないんですが、A.B.C-Zも好きだしえび担さんも好きで!これからも応援していきましょうね!」と言いながら高速で予約登録してくれたなあ。いい人すぎか。

これらはほんの一部で、他にももっとたくさん、えび担って優しいなあ、すごいなあって思うことが今までに何度もありました。ペンラ芸もそうだけど。
えび担さんの優しさに触れるたび、私も他人に優しく、マナー守って、はしゃぐときは大いにはしゃぐ、そういうオタクでいたいなあと思う。
昔からのファンの人にも、新しくファンになった人にも、楽しくオタ活して、少しでも長くA.B.C-Zを好きでいてほしいもんね。

私はただのいちオタクですが、A.B.C-Zにとって悲しいことあれば泣いて、腹立たしいことがあれば怒って、悔しいことがあればちくしょうと踏ん張って、嬉しいことがあれば喜んで、楽しいことがあれば笑ってきた。
まるで自分の一部みたい。それくらい近くに感じられるA.B.C-Zが好き。
沼に沈めるだけ沈んだ!でもまだまだいけるぞ!って感じですね。底なし沼ですね。

なんかいつも以上に何が言いたいのかまとまりのない文章になってしまいましたが。

「俺たちとみんなでA.B.C-Z」って言われるあの瞬間が、最大幸福。
ずっとA.B.C-Zの仲間でいさせてもらえるように、自分のために、いっしょうけんめい働いて、これからもだいすきとありがとうを伝えていきたいです。

ジョーダンバットが鳴っている

最終回「ジョーダンバットが鳴っている」

えっ


えっ?????
最終回??????

いやあ、びっくりした。

まじかよ(頭抱え)

私は戸塚さんの連載が始まるまで、そもそも「ダ・ヴィンチってなに?」って感じだった。
雑誌と知って、本屋に行っても売り場がどこなのかもわからない。
あちこちうろうろ徘徊してみたら、普段立ち入らないコーナーに平積みされていました。
これがダ・ヴィンチかと。
連載の「第1回」の文字を見て「ああ、連載だ…連載始まった…」とニヤニヤした記憶があります。
ちなみに私は戸塚担ではなく、河合担です。

特に印象に残っているものの感想を、少しだけ。

<第3回「Mステ事件」>
あの「Mステ事件」が起こるまでの経緯と、後日談。
これを読んで、A.B.C-ZというグループがA.B.C-Zのままでいられる理由を、改めて知ったような気がします。
戸塚さんからの謝罪に返信された河合くんのメール…戸塚さんに感情移入しまくってた私はボロボロ泣きながら読みました。
「はじまりの音」や「ドラマ」の歌詞を思い出して、また泣きました。
ふみとつの目が合わない芸も、普段こういうやりとりをする仲だからこそ起こるのかなって。
ゼロ距離にいる仲間なんだけど、そのゼロの中に独特の距離を持つシンメ、ふみとつ…

<第5回~第6回「伊坂幸太郎さんのこと」>
ありのままの戸塚さんを見ているようでした。
コレだと決めた1つのものを好きでい続ける、まさにザ・戸塚祥太スタイル。
私たちジャニオタが戸塚さんやA.B.C-Zを好きでいるスタイルと全く一緒。ディスイズオタク。
伊坂さんとの電話で「砂漠の北村役を是非やらせてほしい」とか言っちゃう気持ち、めっちゃわかる。
私も「A.B.C-Zのバックにつかせてください」って言いたい。
てぃんくるコン仙台で伊坂さんと初対面したときの話なんて、ほんと笑ってしまう。
緊張とテンションの限界メーターふりきっちゃってる。
文章の雰囲気も、どちらかというとジャニウェブで連載しているえび☆ブロ寄りで、見ていて笑顔になってしまいました。

<第20回「A.B.C-Z Early summer concert」>
だいぶ飛んでしまいましたが…(笑)これは、コンサートができあがるまでと、オーラスの大阪公演の話。
振り付けを考える五関様がいかに大変で、それをこなす五関様がいかに格好良いか。
通常「表」にならないところを、わりと表に出してきてくれるA.B.C-Zですが(笑)、それは何かの特典としてついているものだったりするわけで。A.B.C-Zファン以外の人も手に取ったり目にする場所に、こうして戸塚さんの言葉で残してくれてとても嬉しかった。
他担さんやまだA.B.C-Zを知って間もない人には誤解されがちな河五コンビのことも書かれていました。
お客様により良いものを…という意識が特に高い河合くんを理解しているから、何を言われても、何度でも、河合くんと一緒に戦ってくれる五関様。五関ならもっとできる…と信じているからこそ、難しい注文をしている河合くん。
河合くんは五関くんに対して冷たくない!?あたり強くない!?とちょっと不安に思っている方も、これを見たらあれがただの河五芸なのをわかっていただけるはずです。
きっとふみとつとはまた温度の違う、仲良し河五コンビにじんわりするはずです。
コンサートのオールラスト公演で、大阪城ホールに湧き上がった拍手についても。
誰からともなく起こり、強制されるわけでもなく、気づけば会場に満ちていた拍手。
あちこちから「ありがとう」「お疲れ様」の声もきこえてきて、それはA.B.C-Zに向けた言葉でもあり、隣近所にいたファン同士で交わされていた言葉でもありました。
みんなが「A.B.C-Zお疲れ様、ありがとう、おめでとう」という気持ちがあったから、起こった拍手だったと思う。
あれは、私もファンとしてとても居心地が良かった。
しかも大阪城ホールA.B.C-Zのコンサートをやるのはこれが初めて。思い出の公演になりました。
この拍手がA.B.C-Zに届いてるといいなとは思っていたけど、確認する術は当然なく…
そして、大阪公演が終わってから何十日も経った後に戸塚さんから知らされる「メンバー全員で聞いてたよ」。
メンバーに聞こえていたのも嬉しかったし、しかもちゃんとあの拍手にこめた思いがきちんと正しく伝わっていて、めちゃくちゃ感動した。
A.B.C-Zが気になっている人、ファンになろうか迷っている人には、是非バックナンバーを取り寄せてこの連載を読んでみてもらいたい。(バックナンバーまだあるかわからないけど)


…本当はもっと色々書きたいんですけど、全部書こうとすると文字数がえらいことになりそうなので、感想はこのへんで。

アイドルっていうのは、私にとって、現実世界に生きている人というよりは、異次元の住人のようなイメージ。
この連載を読んでいると、そんなイメージのままの戸塚さんも、現実世界に生きている一人の男性の戸塚さんも見れて、とても楽しかったなあ。
上記を読んでもらったら何となくわかっていただけるでしょうが、この連載は、私たちえび担にとって本当に有難いものでした。
私たちファンが知りたくても知れなかったことを、この連載でたくさん教えてもらいました。
これらを書こうと思ってくれた戸塚さんと、それをより良い文章にして掲載しようと思ってくださった編集さんには、感謝してもしきれない。
戸塚さんは文を書く仕事をメインにしている人ではないし、しかもアイドルという先の予定が見えにくいアイドルだから、そんな人の月刊連載を担当するのはとても大変なんだろうなあ、と…
最終回を読んで、コンサートや舞台、映画、番組収録の合間に原稿を仕上げる戸塚さんはすごいと思ったけど、それはきっと親身になってサポートしてくださったダ・ヴィンチの編集の皆様のおかげでもあると思ってます。
戸塚さんと編集さんが生んだこの連載が、一冊の本になったらいいのに。
そうなったら絶対手に入れて、大事に読み返そうと思う。

戸塚さん、担当さん、ジョーダンバットが鳴っているに関わってくださったみなさま。
ここまで連載を続けてくださって、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。

またいつか戸塚さんが書きたいと思ったとき、戻ってくる場所が「ジョーダンバットが鳴っている」でありますように。

ジャニーズカウントダウン2015-2016

初めまして。こんにちは。
あけましておめでとうございます。
めみ太と申します。
何年も前に成人してしまったジャニーズオタクです。
ツイッターで日々徒然垂れ流してはいるのですが、長文を書くとき用に、再びブログを始めました。
主に現場や番組等の感想になる予定です。
特に面白いことはいえません!かといって頭良さそうなこともいえません!
そんな感じです!よろしくお願いします!!


早速ですが、ジャニーズカウントダウン2015-2016の感想をホロホロと!
自分が触れたいところにしか触れていません自由人イェーー


幅広い世代に愛される天下の嵐さまのtruthで幕を開けた今年のカウントダウンコンサート。
私は、メリケンペンラと自担のうちわを携え、自室のテレビ前最前列を陣取っていました。

そうです!ドームには!行ってませーん!!!
ただの視聴者!年末茶の間!
でもドームにいたってテレビの前にいたって好きな気持ちは変わらないので、別にどこにいたって良いんだ。
って自分に言い聞かせないと寂しくなっちゃうだろ…

とにかくステージで笑顔できらきらを撒き散らす人たちを見ているのが好きなので(DDじゃないよ!)、生中継とはいえ、私のテンションは爆アゲ。オタ必須科目とされるVenusを踊り狂った勢いのまま、ええじゃないかとSexy Zoneを完璧に踊ったくらいで「マジでバック呼んでくれよなああ!給料いらないのに!!」とか言いながら、大天使マリウスがお兄ちゃんたちにもみくちゃにされるのを目を細めて見ておりました。

しかし私がもっと注目していたのは、ジャニーズより背後に映りこむうちわやペンライト。

ここ数年、連続でドームで年越ししていたのですが、正直えびのうちわの少なさ、歓声の少なさに寂しい思いをしていました。
私も必死に年甲斐もなくキャーと歓声を送りましたが、恐らく彼らには届いていない…
先ほどまで別のアーティストにきゃあきゃあしていた若い子に、いたって冷静な目でチラ見されたことも…(大丈夫、ババア、これくらいでは泣かない)

ところが!
今年は冒頭からちらほらと「塚ちゃん」や「五関」のうちわ、あのめちゃくちゃ見つけやすいメリケンペンラがうつりこんできて、やばい!これは去年より確実にえび担増えてる!と確信(※感じ方には個人差あり)

我が軍A.B.C-Zの出番は、京セラで単独公演中のJUMPの中継直後でした。
曲は、Moonlight walker。実は私もこの曲に投票していたのですが、ざえびだろうなと思っていたので、イントロが流れ出した瞬間(というかあのスタンバイを見た瞬間)座っていた椅子から尻が浮くほど大喜びしました。
しかも!歓声が!大きくなってきてる!!!!(※感じ方には個人差あり)
もちろん「これくらいで良し」とかないけど!
一昨年より去年、去年より今年のが大きくなってる!!!
すでに涙目!!!うえええん

ワッチャネイ?(=What's your name?のこと)で67391921人くらい新規ファン獲得してそうな戸塚さんマジでイケメンだったし、曲終わりにドセンターで投げチュかましてくる末っ子ちゃんめっちゃ気合入ってたし(星ピアスだったし)、五関様だけタイムマシンで過去からやってきたのかっていうくらい変わりないキレキレのお姿だったし、塚田くんガッツリカメラに顔見える状態で目線くれるし、河合くんふわふわの子犬みたいな髪型だった。

えっちょっと待って今のめちゃくちゃかわいいのにかっこいいのが河合くん!!!??????

ソワソワしすぎてて、ちゃんと見てるのに認識できてない状態。私の全器官全神経、落ち着いてほしい。
次に河合くんが出てきたのは、年が明けてからのアンダルシア。(年明けのあっけない瞬間の話より、河合くんがかわいい話をします)
イケメンキレキレダンスアンダルシア選抜に入ってる自担…かっこいい…かっこいいしかでてこない…
しかも私の大好きなITNOLのギラギラ黒スーツにお色直ししてる…はあ…
黒い集団が紅のライトに照らされて、靴と手を鳴らし衣装を翻し踊る姿はもう「絶品」以外に表現しようがない。
なぜなら、私には語彙力がないから。

次に河合くんが出てきたのは、グループチェンジメドレー。
ジャニーズWESTの背後から出てきて、カメラに向かってかわいいてのひらを見せ付けていました。かわいい。
五関様は幼稚園児のお遊戯会かなってくらいリズムにあわせてちゃきちゃきと手足を振って行進されてた。かわいい。
ていうか今度はGREAT5のゴールド衣装にお色直ししてた…まさかの3着目…
A.B.C-Zが歌ったのはV6のMUSIC FOR THE PEOPLE
河合くんがよく言う「フォウ!」という声がドームによく響いてた。最高。

このへんで私の中にふつふつとわいてくるあの感情…
あえて言う、

これだ…これがカウコンだ…!むしろこれしかカウコンって言わねえよ…!

(※2014-2015で脳裏にきざまれたトラウマは深い)

キンキメドレーのフラワーの最後の最後にギリギリすべりこんでくるA.B.C-Z
ひとつのカメラに5人の5人らしい顔がおさまっているのは、見ていてとても幸せでした。ほっっっっこり。
こんなに笑顔につられてしまうグループ、生まれて初めて。

さぁ、ここからが本番!!(?)
初夢ツーショランキング………
当然私は松本潤×河合郁人に投票しました。
ランキング発表が始まると、カメラの前から松本さんが姿を消す。
これが…どういうことか…

わかるな????????(圧力)

第5位では呼ばれず、とりあえず心臓はバクバクしているけどまだ生きてる。
第4位でも呼ばれず、とりあえず呼吸がゼエハアしているけどまだ生きてる。
第3位…そろそろ呼ばれるか…?と手の震えがとまらなくなったところで、まさかの修二と彰
まさかの、修二と彰
いや、すごいよ?修二と彰の復活すごいんだよ?そもそも山下さんリストに名前なかったしな?サプライズだしな?すごいね?
しかし私には何も入ってこない。聞こえてるし見えてるけど何も入ってこない。(ごめん)
でもオタクというのは不思議な生き物で、理解できてないのに身体は勝手に振り付け踊ってる。
自分でも心と身体のコントロールができなくなってる。おたくこわい。
そこからさらにCMを挟まれる。鬼か。新年早々ドSか。河合担の気持ち知っててやってんだろ。
CM明け、やっぱり松本さんいない。
嵐の3人がアナウンサー風に小芝居してるのを見た私「オッケーわかった次発表して(真顔)(めっちゃ震えてる)(めっちゃ息切れしてる)」

第3位 松本潤×河合郁人

私の手の震えがピークに達し、口からは日本語にならない音が漏れ、目からはとめどなく涙が溢れてくる。
メリケンペンラもうちわも投げ捨てて、こどものように「うおえええええええん」とか声上げて泣いてる私。
櫻井さんが何か解説してたけど聞こえてない。ウィッシュポーズしてる意味さえ理解できてない。
WISHのイントロが流れ出したのを察知し、とりあえず声は収まったけど、涙が止まりきらない。
オタクの身体は都合よくできてる。ダーダーに涙流してるのに無音。よく見たら河合くんはえび座2幕の最初できてるふわふわ白衣装だった。まさかの4着目。たぶんWISH=冬=雪のイメージに合わせてあの衣装選んでる。天才。
あとから自分のTwitterを見返したら「生まれてきてよかった」とツイートしていた。ぶっとんでる。
「2016年いい一年だった 来年もよろしく」とまで言ってた。
まだ始まったばっかなのに、色々濃すぎてもう1年分の現場を数分で味わった気分。

河合くんと松本さん、衣装は違えど、動きはもちろん声もそっくりで、本当の兄弟のようだった…
東京ドームという広い会場で、ライトを浴び、憧れの先輩と一緒に気持ち良さそうに踊りながら、ちらっと松本さんを見上げる河合くん。
歌いながら、幼い弟を見るような優しい笑顔と眼差しで、いきいきと踊る河合くんをちらっと見る松本さん。

これが「平和」ってやつか…

天から差し込んだ一筋の暖かい光を浴びているような気持ち…このまま死にたいとすら思った…

WISHが終わり、手を挙げハイタッチを求める松本さん。
河合くんも答えようと手を挙げます。
でも松本さんはイタズラっぽく手を引っ込め、次の瞬間、河合くんを捕まえて、髪の毛をくしゃくしゃ。

松本潤-------------------------!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(大絶叫)

河合くんは両目をきゅっと閉じたり片目だけ閉じたり、目をぱちぱちしながら、嬉しそうに笑ってました。
大好きな飼い主にモフられるわんわんでしかなかった。

木村拓哉に憧れ、自分も松本潤になれると信じ、ジャニーズ事務所に入所し、気になっていた先輩と同じグループになり、長い下積みを経てデビューし、SMAPコンで木村拓哉ヘッドロックされ、カウコンで松本潤に髪をわしゃわしゃされる。

こんな嘘みたいな充実人生を歩んでいるジャニーズオタクいるか!?
それがいるんだよ!!河合郁人ってやつが!!!
他にいるなら教えてほしい!!!!!

松本さんのあれは強火松本担の河合くんにとって最高のファンサだろうけど、私たち河合担にとっても史上稀にみる傑作ファンサだった。河合くんの幸せは、河合担の幸せ。

正直このツーショ企画の第1位「東の滝沢・西のすばる」の黄金期東西コンビ以降に放送された内容はほとんど頭に入っていません。むしろここで終わったんじゃないかくらいに思っている。記憶がない。バカになっている。 
放送から何時間も経った今も、見返しては泣いてます。
何回でもカウントダウンしている。何回でも年を越す。

途中から勢いだけで書き上げたので支離滅裂もいいところですねすいません。

2008年の少クラで、「松本潤くんとWISHを踊りたい」と言っていた河合くんが、とうとう2016年に夢を実現させました。たくさん努力してたくさん頑張ってたくさん泣いてたくさん笑ってここまできてるはずなので、むしろ実現しないほうがおかしい。
とっても良いスタートを切った河合くんに、今年はつらい思いをしてほしくないので、河合くんにふりかかるはずの災いは全部私にふりかけてください。優しい神様、どうか河合くんがいっぱい笑える2016年にしてください。

今年も河合くんが心身ともに健やかでありますように、A.B.C-Zでよかったとたくさん思ってもらえるように、またどこかの劇場や会場のすみっこから、感謝を伝えられたらいいなと思います。
皆様今年もよいオタ活を!HAVE A GREAT YEAR!!