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ししんせいしん

すきなことめも

ダ・ヴィンチ4月号 A.B.C-Z特集

みんな。
大変だ。



ダ・ヴィンチA.B.C-Z特集がえらいこっちゃだぞ!!!!!!



もうえび担の皆様はとっくにご存知でしょうけど、ダ・ヴィンチっていう角川さんから出てる月刊誌に、A.B.C-Zが特集されたのです。4月号です。
戸塚さんがずっと連載を持っていた雑誌なんですけど、それの卒業記念ということで。
いや、それにしたって、豪華。
戸塚さんがいかにダ・ヴィンチ内部に(良い意味で)入り込んでいたかが伺えます。
短期間でも、不快な気分にはさせず違和感も感じさせず相手の懐にスッと入り込む。A.B.C-Zのすごいところ。

しかし、こんな素晴らしいものが650円。ええんか!?
1店舗で買い占めることはせず、あえて書店を巡って5冊購入しました。
1冊は切り抜いて、1冊は本のまま保存。残りは、布教用として綺麗に残して、将来A.B.C-Zの未来を担う若いえび担にそっと差し上げたい所存。
それくらい良い本です、これ。

ここからは盛大なネタバレを含む個人の感想ですので、ご注意ください。
含むっていうかもうネタバレしかない。



まず表紙。最高。まさに「A.B.C-Z特集号です!!」ってな感じでガンガン主張してくれてます。
真ん中には「A.B.C-Z まだ見ぬ明日へ」の文字があって、正直ダ・ヴィンチの文字より先に目に入りました。
しかも「とっつー連載卒業記念!」って。とっつーて。あだ名で読んじゃうダ・ヴィンチさん。最高。
写真は、表紙から中まで、江森康之さん。戸塚さんの連載でもずっと撮ってくれていた方ですね。ありがとうございます。

A.B.C-Z Historyは、てっきりデビュー、深くてもA.B.C-Z結成頃からかと予想していたのに、まさかの入所年月日からスタート。まじかよお。
ご丁寧に当時の年齢まで。A.B.C-Z初心者の方にも優しい仕様。感謝。圧倒的感謝。

Do you know A.B.C-Z?は、A.B.C-Zを知る業界の方々がA.B.C-Zの素顔を語ってくれるというもの。
素顔…と言われていますが、不思議と「でしょうね(ニヤリ)」ってなってしまう。
裏表がないA.B.C-Zだからこそ起こってしまう「それ知ってる」現象。
(もちろん、このインタビューにあるA.B.C-Zが全てではないのはわかっています。笑)

私から見たA.B.C-Zって、つまりオタクから見たA.B.C-Zなんです。
過大評価、過小評価してしまうこともあるし、意識してもしなくても、どこか偏ったりしてしまう。
でも、芸能界で生きている人はそうじゃない。
同じ業界で生きる人をたくさん見て、実際たくさん関わっている人たちだから、少なくとも私の視点とは違うはずなんです。
その違う視点から見たA.B.C-Zと、私から見たA.B.C-Z、まるで一緒。
まさに裏も表で表も裏な、私たちの愛してるA.B.C-Zそのもの。
こんな嬉しいことある?
逆に、もしかしたらコメントを寄せてくださった皆さんみんな、私たちと同じえび担になってしまったのかもしれない。それはそれで、すごい。

このコメント、インタビューもあれば寄稿もあるんですね。
A.B.C-Zの特集をするにあたり、面会しに行ってくださったインタビュアーさんや、インタビューの時間を割いてくださった方、文字に起こしてくれた方がいると思うと泣ける。
4ページいっぱいに14名の著名人&えび担からのコメントが載っている。すげえ。愛。
読み進めると、みるみる目に涙が溜まっていくので、ほんと買って読んでください。

下部の読者(えび担)からのメッセージは、右から左まで全部に「あーね」「それな」「わかりすぎる」「全文同意」と深く頷きました。
(そして私の送ったメッセージが長すぎかつ重すぎたことに気づき自分の気持ち悪さに反省しました)(このブログを見てもらえればわかるとおり、ライトに愛を語れないオタク)

A.B.C-Zの軌道はパーソナルインタビューなんですけど、当然ながらアイドル誌や舞台誌とはまた趣が違う。
最初の1ページ目にはディスコグラフィーと一緒に立花ももさんが書いてくださった文があるんですが、その中の、河合くんの「自分たちに振り向いてくれないこの世界を一変させる"何か"が欲しかった」という言葉。読んだ瞬間なんとも言えない感情がわいてくる。
「自分たち」…「世界」…「一変させる」……彼は根っからこういう人なんだなぁと改めてかみ締めました。
そして、各メンバーのインタビューページ、しっかりメンバーカラーにしてもらってある…ありがたい…
インタビューの中身は、えび担の全身にズッシリくるような言葉のオンパレードでした。

掲載順としては、河合くんが1番手。
えび担やジャニヲタ以外の方にも読まれる確率が高い、そういう雑誌で、橋本くんからではなく河合くんから始まるの。ダ・ヴィンチさんはA.B.C-Zを知ってる…(確信)
ちゃんと掲載されているページ順どおりに読みました。

「今のファンの子は……僕の何を好きでいてくれるんだろう」
この河合くんの言葉に、私は泣いた…
きっとこの人、結構な頻度でこれ考えてるんだろうなあ。ポジティブなネガティブ。
自分の何を好いてもらっているのだろうって悩むの、人間すぎる。河合くんも、他人の目を気にして生きてる人なんだね。一緒だ。
「自分が一番悪者にならないといけないなっていうのもある」
「お客さんも、メンバーも、ジュニアも、みんなが楽しめるコンサートにしたい」
はあーーーーー河合郁人ーーーーーーーー(大の字)
俺のどこが好きなんだろうって悩む人が、俺が悪者にならなきゃって思ってるなんて。泣ける。
相当なメンタルを持ってないと無理だし、そういう河合くんをメンバーがちゃんと理解してくれないとできない。きっと河合くんもA.B.C-Zならわかってくれるでしょって思ってるから、そういう役も進んでやってるんだと思う。泣ける。
ファンの子じゃなくてお客さんっていうところがいい。コンサートや舞台に来る人はA.B.C-Zファンだけじゃないもんね。仰る通りだよ。泣ける。

ページをめくったら五関様でした。河合→五関の流れ、ダ・ヴィンチさんまじでわかってる…!(ごくり)
「隣の良亮を見たらキラキラしていて『わあ、アイドルだ!』って思いました」
「メンバーとごはんに行くのは楽しい」
「笑ってありがとうって言ったけど、本当は泣きそうなくらい、嬉しかった」
「好き、なんですよね。打ち合わせの場でみんながわーっと意見を言い合ってるのを聞いているのが」
「あの場は大好きだけど、僕はそこにいなくても大丈夫って思えたりするんです」
「(幸せなことですねと言われ)そうですね(にこにこ)」
「不安要素はまったくない。みんなを信頼してますから」

みたか。これが最年長だ。

A.B.C-Z大好きかよ。知ってた。
橋本くんは真ん中にいることで、塚田くんは型をぶち破っていくことで、戸塚さんは少し離れて佇むことで、河合くんは引っ張り動かすことでグループを守ってくれていると思ってるんですが、五関様はほんとうに両手でふわっと包み込んで、A.B.C-Zを守ってくれてる。
メンバーを治癒するような、そういう役割。ご本人は「能天気で究極のマイペース」って仰っていたけど、たぶんそれも大事な才能のひとつ。必要な人。
あんなにせわしなく活動してるグループで、全員がわあっと四方八方に走りまわっていたら絶対崩れちゃう。
みんながドタバタ駆け回ってから、戻ってくる目印として、回復役として、じっと待っている人がいなきゃ、みんなつらいと思う。
でも、「今ならいけるな」って時は走ってくれる、そういう人。
五関様のインタビューの中で、河合くんを「演出担当の相棒」と言ってくれてるのめっちゃグッとくる…
河合くんは「俺が何を言っても押し通すような強い意見も聞きたい」って言ってるけど、河合くん自身よく言ってる「五関は全然動かない。ひとりだったらどうすんの」、これこそ河合くんが何を言っても動かないっていうのが五関様の意思なんじゃないかなって。
何か発言するだけが意見じゃないよね。

塚田くんは超ストイック。自分ができることを増やし、良質なパフォーマンスを見せることができれば、ファンが喜んでくれると信じてる人だ。自分の内面がすでにかなり磨かれていることに気づいてないというか、人柄に惚れてる人もたくさんいるのに、たぶん無自覚。
「メンバーを信頼しているからパフォーマンスにも自信が持てる」
「ファンの人が一番に喜んでくれることをただ考えていきたいです」
これは自分も幸せだ、信頼してるって思ってるからこそ、言えることだよねえ。

橋本くんは、ちょっと抜粋できないくらい全コメントが素直。嘘偽りないまっさらなこの感じ。まさに橋本良亮。
4人の兄の、背中も横顔も正面も全部見てきた橋本くんだからこそのコメント多数。
A.B.C-Zが俺の居場所です」って明言してるわけじゃないけど、端々から伝わってくる。
ここが俺の場所です。どこへ行っても、ちょっぴり帰りたくないなって思うときも(笑)、帰ってくる場所です。って。

最後に、ダ・ヴィンチを卒業する戸塚さん。
「こう見えて、僕は泣き虫で弱虫なんですよ」
この発言で、先のインタビューで河合くんが言っていた「戸塚と俺は、どこかでお互いを気にしていて、いざとなったら助けたいって気持ちがあると思う」というのを思い出しました。
戸塚さんと河合くんは、自分が悩んでて不安でも、まずは相手を心配して自分は後回しってところがあるから、お互いそうやって助け合うかたちになるのかな。
ふみとつにしかないあの絶妙な距離感は、似たもの同士だからなのかな。
シンメの絆、ふみとつ……(合掌)


阿弥陀しずくさんの「JONNYS' Worldの世界とA.B.C-Zと私」のジャニワレポもすごい嬉しかった。
プロの漫画家さんがA.B.C-Z描いてくれてる!こんな嬉しいことない!
自分もちょこちょこ絵描くので、人の絵を見るのも好きで。絵を描く人みんなに「A.B.C-Z描いて!」って言いたいタイプの私からしたらめっちゃ嬉しいページだった。
ジャニワは12年の初演行ったっきり行ってないのでアレなんですけど、「これはもう体験するしかない」っていうのはめっちゃわかる気がしました。初演からそうだった。説明とかできないからとりあえず見て!みたいな。

そして。阿部和重さんの「A.B.C-Z小説」!
これはもうほんと鳥肌ものだった!
いきなりショウタが銃口を頭に、ナイフを喉に突きつけられているという、ピンチすぎる状況から始まります。
この小説、前後の詳細は読者が想像できるような作りになっているのですが、私が想像すると、この全4ページの小説は起承転結の「転」にあたるのかなと思います。
読み始めて数行で、すぐ「うわあああ…!」って口が開いてしまう!笑
まず配役が完璧すぎる。設定も時代もフリーのフィクションなのに、A.B.C-Zにぴったりで、これはちょっと…とか、想像しづらい…みたいなところがない。
窮地に陥っても、仲間のことを思い何度でもチャレンジするショウタは戸塚さんだし、
仲間を守るという強い責任感があって、そのためなら危険な役もするフミトは河合くんだし、
身軽であちこちに出かけて何かを得て、仲間に展開してくれるリョウスケは橋本くんだし、
失敗することもあるけど、必ず挽回してみんなを笑顔にしてくれるリョウイチは塚田くんだし、
一見リーダーっぽいフミトより冷静で、物腰やわらかく口調も穏やかなコウイチは五関様だし、
「あーーーーわかる…!」感、すさまじい。
コウイチに関してはもうぐうの音も出ないレベルでかっこいい。わたしも統率されたい。
今年これやろうぜってくらい、実写を見たい!舞台でもドラマでも映画でもいいから、この阿部さんが作ってくださった世界、演ってくれ…!
小説は「俺たちの合言葉は、A.B.C-Zだ」というショウタの台詞で終わる。その先のストーリーは1ミリも書いてないけど、もう5人が大暴れしてリョウイチとこどもたちが無事砦へ戻り、ショウタも仲間として砦で暮らすハッピーエンドしか見えないやつ。
しかもこれシリーズもので、今後無法地帯を5人の力でどんどん平和に変えていくやつだ…
あー…!小説の続きください…!!!!!!

メンバー座談会、10年後のA.B.C-Z
相変わらずのA.B.C-Zの「ワンカメは俺たちよりスタッフさんの方がすごい」論。
もちろんパフォーマーがいてこそのスタッフさんで、スタッフさんがいるからこそのパフォーマー、持ちつ持たれつだと思うんですけど、A.B.C-Zは自ら1段下に降りちゃうんですよね。謙虚。
座談会でも河合くんがまた「俺はセンターの顔じゃないな、やっぱり違うんだな」とか言ってるんですが、ファンにとってのセンターは自担なのでもっと自信持ってくれよお!
A.B.C-Zは全員がA.B.C-Zのセンターだよ!
あと、河合くんが「ひとりでやる時が一番怖い。5人でやる時は、まあ、安心だけど。自分だけ怪我するのはやだ(笑)」って言ったら、戸塚さんが「一蓮托生」橋本くんが「一緒なら怖くない」五関様が「5人もろともなら、たぶん伝説になるよ(笑)」って言うんですよ。
これですよA.B.C-Z。運命共同体A.B.C-Z。ここ、普通なら「5人とも怪我したらダメでしょ」とか「怪我の話やめようよ(笑)」とかじゃないですか。酸いも甘いも一緒に経験してきた5人だからこその掛け合いだなあってじーんときた。
(1人でも5人でも怪我しないでよって話だけど)

他にもすごいヘヴィな感じの話をたくさんしてくれてるので、是非見てほしい。多分最近えび担になった人や、A.B.C-ZのJr.時代を見てない人でも、ぐっと噛み締めたり、ほろりときたりすると思います。なかなか心臓えぐられる。笑

あと、ラジオのレギュラー始まるから、毎回五関様が聴いている人の心をあたためるような優しいお声で一言ささやくコーナー作ってください。ていうかむしろ毎回五関様のお言葉で締めてほしい…



さて…一通り感想を書き連ねてみましたが、これでもだいぶ言い換えて削って消しての作業したんですよ…(ぐったり)
もっと情緒不安定で意味不明の日本語並べてワアワアしてて重くて長かったんですけど、自重した結果こうなりました。これでまだマシなほうなんです。許してください。
あ、コイベビと寝盗られのところの感想を言おうとすると、どうしても舞台のネタバレも入っちゃうのでやめときました。
そして、みんなに買ってほしくて書いたので、あまり詳細ではなく「買った人にしかわからないような表現」をしてても許してください。
まだ買っていない、または買おうか悩んでいるえび担さんにこれ買わないと絶対後悔すると思うので、死んでも手に入れてください。

ダ・ヴィンチさん、26ページに渡り、A.B.C-Z特集を組んでいただき、本当にありがとうございました。
戸塚さんが連載でお世話になったことも、絶対に忘れません。
A.B.C-Zにとっても、えび担にとっても、思い出に残る特集だと思います。
A.B.C-Z特集に関わってくださった全ての皆様と、A.B.C-Zに感謝。
改めて読むとまた違って見えるものもあるだろうから、A.B.C-Zがコンサートや舞台等大きな仕事を終えるたび、自分がつまずいたり成長するたびに、読み返そう…
墓まで持って行くぞ!