ししんせいしん

すきなこと

STAND BY ME

2017年2月1日、A.B.C-Zがデビュー5周年を迎えました。

 

あっさりと2月前半を振り返らせてください。

 2月1日 デビュー記念日に新曲「Reboot!!!」が発売

 2月1日 夏のコンサートツアーが決定

 2月3日 デビュー曲を披露した日と同日にMステで新曲を披露

 2月5日 メンバーとハイタッチできるクリアポスターお渡し会開催

 2月7日 「Reboot!!!」がオリコンウィークリーランキングで1位獲得

 2月8日 ファースト写真集発売決定

 2月14日 ABC座2016のDVD/BD発売決定

 

(この間、初めての雑誌に載ったり、初めての番組に出演したり、ジャニショ新写真出たり、うれしいお知らせがあったり、ほぼ毎日が祭状態)

この半月、消化が間に合わないレベル。あっぷあっぷして溺れかかってる。

 

A.B.C-Zを応援していてよかったなぁって。ファンでいられて幸せだなぁって。

毎日のように思わせてくれるA.B.C-Z

A.B.C-Zはファンやスタッフをありがたい存在として大事に思ってくれるから、ファンやスタッフもA.B.C-Zが好きになるし、力になりたいと思うんだろうな。

A.B.C-Zとスタッフに褒められるファン、A.B.C-Zの仕事もスタッフの仕事もちゃんと見ているファン。

こういう関係がずっと続けばいいなと思う。

 

そして、A.B.C-Zをもっとたくさんの人に知ってほしい。もっと愛されてほしい。

そう思わずにはいられないんだよなぁ。

 

例えば、スタートした瞬間から、わき目もふらず全力でゴールに向かって、とにかく1位になるためにガムシャラに突っ走るのもいい。結果が大事なのは、みんな知ってるからね。一番大きな歓声と拍手をもらって、たくさんの人目に触れるのは、表彰台に上がれた人だけだもんね。

でも、A.B.C-Zを見ていると、それだけが正解じゃないよねって思う。

人の知らないところで努力して頑張り続けて完走した人は、表彰台に上がった人よりたくさんいる。全競技に参加して、きちんとやり遂げているような人たちが。

A.B.C-Zは、1位になるためもあるんだけど、それだけを目標にしてないというか…例えば、スタッフさんのことを労うことができたり、応援してくれる人に愛をかえしてくれたり、端から端まできちんと見ていたり…そういう気づかいを人一倍「したがり」で、実際丁寧にできる人たち。ときどき、もっと自分たちのことだけに一生懸命になってくれたってかまわないのに、と思ってしまうくらい。

私はまだA.B.C-Zのことをほんの数年しか見守っていないけど、彼らがもう十数年そうやって周りに気を配りながら現役で走り続けてきたことは知ってます。

そしてA.B.C-Zのほんの一部分しか見てないこともわかっているつもりです。

見せない部分あるからこそ「この人たちすごいな」と思うんだけどね。

 

今回の新曲「Reboot!!!」も、メンバーが「1位をとりたい」と言ったからこそとれた1位な気がしてます。ぐんぐん一気に加速して、ファンがおいてけぼりにされたような気持ちになる1位じゃなく、「1位とりたい」発言を受けて「よし、A.B.C-Zがそういうなら」と。そこからはもうドミノ倒しのようにぶわーっと「やったろうぜ」って気持ちが広がっていったような。だからオリコン1位の速報が出た瞬間より、メンバーが「みんなで作り上げた1位、うれしい」って言ってくれたときのほうが、よっっっぽど幸せな気持ちになった。

私はオリコン1位に執着しているわけじゃなく、A.B.C-Zによろこんでほしいだけなんだ…

っていうか1位をとったんじゃなく、1位になるような状況を自分たちで作ったんだって。なんかすごいね。やったね。

 

A.B.C-Zは、人がときどきぶち当たる壁の壊し方や、うまい人生の歩み方を教えてくれるわけではないけど、悩んだり迷ったり落ち込んだりしてるときに、気持ちをすくってくれるようなグループだなと思う。

「大丈夫」とか「君ならやれる」とか、そんなことを言ってくれるわけじゃないんだけど、涙が出てくることがある。A.B.C-Zの健気でまじめで妥協のない姿が、いろんなことを教えてくれる。考えさせてくれる。元気にしてくれる。

本人はそんなこと意識したことないかもしれないけど、たぶん私と同じようにA.B.C-Zから何かを感じ取ったり、何かを解かされた人はたくさんいると思う。

 

A.B.C-Zはファンからはもちろんスタッフさんからも愛されてる。

そして、何よりA.B.C-ZA.B.C-Zを愛している。

メンバー同士、お互いのことを思いあっている。

そういうことをメンバー本人には言わないくせに、ファンには素直に「うちのやつ、すごいんだよ」「あいつはいいやつなんだよ」って教えてくれる。

喧嘩したことも、無視した理由も、仲直りしたキッカケも、みんなで笑ったことも、ひとりで泣いたことも、教えてくれる。

 

そういう血が通っているというか、温度のあるあったかいA.B.C-Zが、わたしは大好きなんです。

 

 

A.B.C-Zデビュー5周年おめでとう。

どうかA.B.C-Zに、この先もたくさんの幸せがありますように。

つらいことと楽しいことなら、楽しいことが多く

悲しいこととうれしいことなら、うれしいことが多く

泣いたことと笑ったことなら、笑ったことが多い

そういう未来であってほしい。

体も心も健康でいてほしい。

A.B.C-Zでよかったと思っていてほしい。

これからもA.B.C-Zでいようと思っていてほしい。

だから、私たちファンも、これからもA.B.C-Zの名に恥じないファンでありたい。

5人が幸せが私たちファンの幸せです。

グループとしても、個人としても、目標や夢もあるでしょう。

その夢を一緒にがむしゃらに追っかけるようなファンでいたいなと私は思います。

A.B.C-ZがこれからもずっとA.B.C-Zでいてもらえるように、ステージに立ち続けてもらえるように、笑っててもらえるように、「帰ってくる場所」と言ってもらえるように…全身全霊全力で応援していきたい。

きっと一番難しいお願いなんだろうけど、A.B.C-Zならかなえてくれると信じています。

 

 

A.B.C-Z、デビュー5周年、ほんとうにほんとうにおめでとう。

私はなんの取り柄もないつまんないしょうもない人間だけど、A.B.C-Zが好きだということは大声でハッキリと自信を持って言える。

これからも、ここだけは人と比べたり遠慮したり謙遜したりせず、堂々としていたい。

誰かに追い抜かれても、順位とか記録とか表彰台なんて関係なく。

「自分らしく続ける」ことはカッコイイってA.B.C-Zを見ていて思うから。

私はA.B.C-Zを、ゆっくりじっくり、深く熱く、愛す。

 

 

ねえねえ、そこのキミ。A.B.C-Zはいいぞ。

 

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